基礎編
酵素とは、私たちが生きていく全ての活動に必要な物質です。
酵素がないと、見ることも聞くことも動くことも、どんな反応もできません。
この酵素、残念ながら加齢や食生活の乱れにより減っていってしまいます。
例えばジャンクフードや添加物を取りすぎると酵素が使われて過ぎてしまうため、太ったり病気になったり、シミや白髪が増えてしまうことも。
恐ろしいですよね!
では減っていく酵素を補うためにはどうしたらよいのでしょうか?
酵素は生の食べ物にたっぷり含まれているため、フルーツや野菜、ナッツを食べると良いということになります。

発酵酵素ジュースは、酵素たっぷりのフルーツや野菜を加熱せず発酵させて作る発酵飲料です。
発酵酵素ジュースはいろいろな作り方がありますが、私のところでは無農薬や減農薬の旬のフルーツや野菜を、発酵剤と手の常在菌と白砂糖を使い、発酵させて作ります。
ぬか床のようですね!!
そしてこの発酵酵素ジュース。
食物繊維が豊富な発酵食なので腸内環境が整います。
生徒さんの効果効能を伺うと、
★シミが薄くなりました!
★吹き出物がなくなって美肌に!
★風邪をひきにくくなった!
★白髪が減ったみたい!
★ガンの放射線治療でボロボロになった皮膚が綺麗になった!
★便秘の解消されて毎朝スッキリ!
★冷え性が解消されて手先がポカポカに!
などのご報告がありました。
※疾病の治療または予防を目的とする効果をうたうものではありません。
自分で作るから安心安全、そして安く作れる発酵酵素ジュース!
お手軽だけど美容効果も高く健康にも抜群な「オリジナル酵素ジュース」は手放せなくなること間違いなしですよ。
手作り酵素ジュースを仕込む際、一番気になるのは「白砂糖を使ってもいいの?」
ということだと思います。
手作り酵素ジュースは砂糖(上白糖)の持つ浸透圧力で酵素を取り出します。
例えば体に良いとされている黒糖は栄養価が高く、そのまま食べる分には良いのですが、
発酵の際、植物の細胞膜に対して目詰まりを起こし浸透力が極端に落ちてしまうのです。
つまり発酵が遅くなると異常発酵の元になり、カビが生えることもあります。
ですので、不純物がない上白糖(ショ糖)を使うのです。
また、手作り酵素ジュースを仕込むと砂糖が分解され、
「ブドウ糖」と「果糖」の単糖に分かれます。
「ブドウ糖」と「果糖」は単体では優れた栄養素なので、一般的な白砂糖の害は
無害となります。
この「ブドウ糖」!!!
特に脳は大量のブドウ糖が必要です。
脳と筋肉の栄養はほとんどブドウ糖だけ!
大切な栄養素なのです。
ですから安心して白砂糖を使い、美味しく健康な酵素ジュースを作って下さいね。
●発酵剤セット(6ヶ月分)
麹パウダー・クエン酸スティック・海エキスのセットで2,000円となります。
(麹パウダー100g1袋、クエン酸 6本、海エキス1本)
※ 2026年4月現在。消費税・手数料(振込手数料、先方からの送料込)。
追加食材の量が多い方は、このセットを複数ご購入して下さい。
(販売元にその都度注文すると、送料と振り込み手数料がその都度かかり、
価格が上がってしまうため)
たくさん仕込む方はご自分で調達して頂いても大丈夫です。
販売先をお伝えします。
●使い方
(1キロを仕込む際の分量)
麹パウダーは1回 15g、クエン酸パウダーは1包、海エキス(にがり)は10滴入れて下さい。
※発酵が弱い場合、麹パウダーを追加しても。
① 仕込みの時➡️
麹パウダー15gとクエン酸パウダー1包を投入します。
② ジュースが出来上がり、ボトリングする前➡️
「海エキス(にがり)」を10滴入れます。
【効果効能】
●麹は酵素が約1,000含まれており、シミなどの原因となるメラニンの生成を抑制、美白効果があると言われています。
またアミノ酸やビタミン、ミネラルが豊富で、肌に潤いを与え健やかな状態に導きます。
血流を改善するので冷え症改善にも良いと言われています。
●クエン酸は食中毒予防のために投入します。
また疲労物質である乳酸を体内で分解し新陳代謝を促進してくれる働きを持つほか、
全身における血流の促進やミネラルの吸収を促すなどの様々な効果があると示されています。
●にがりはスーパーフードと呼ばれ、現代人に不足しがちなミネラル•マグネシウムを取り入れることができます。
※麹の素材、発酵セットの分量は、日本の発酵文化を世界に広めた立役者、伏木先生の奥様のアドバイスを元に作成しております。
手でかき混ぜるのは汚くない?バイキンが入るのでは?」と思いますよね?
でも大丈夫!!
手の常在菌は雑菌とは違います。
きちんとした方法を取れば、雑菌は入らないのです。
また昔から、味噌やぬか床は手でかき混ぜますね!
まさに日本人特有の文化ではないでしょうか?
それに、昔お母さんが握ってくれたおにぎりはラップで握ったおにぎりよりおいしかったはず!
自分の体を守ってくれる皮膚常在菌でかき混ぜることが大事なのです。
ですから安心して白砂糖を使い、手でかき混ぜた世界で一つの「My酵素」を作りましょう!
お手軽だけど美容効果も高く健康にも抜群な「My酵素ジュース」は、
手放せなくなること間違いなし!ですよ。
【 作り方 】
材料 )
食材:900g(国産、旬、無農薬か減農薬のもの)
砂糖 :1kg(材料に対して 1.1 倍)
発酵剤:麹の発酵剤、クエン酸、海エキス
器具 )
専用樽:6~10ℓ 用遮光性のもの。ホーローか漬物樽。ガラスは不向き
包丁、まな板、ぬれフキン、ボール、ザル、計り、ナッツミルクバックかガーゼ(濾す用)
1. 材料を水洗いする。減農薬のものは酵素洗いをする。
※酵素洗いとは、発酵酵素ジュースを 1000 倍に水で薄め、その液に材料を 20~30 分ほ
どつけ置きし、その水は捨てる。
もう一度 1000 倍液を作り、すすぎをする。それから流水で洗う。
2. 材料を計測する。必ず水洗いしてから計る。
3. 材料を切る。
いちょう切り、半月切りで2~4mmの厚さで切る。
皮もヘタも種も汁も全部入れる(ホールフード)。
※慣れてきたら、お好きな切り方でOK。
4. 砂糖を半分くらいかけ、軽くかき混ぜる。
※ 砂糖を溶かしすぎないこと!溶かしすぎるとアルコール発酵する場合あり。
5. 発酵剤を表面にかける。
※麹パウダー15g、クエン酸1包を一緒にかける。
発酵が弱い方は30gまで増やしても。
6. 残りの砂糖を上からかけて、平らにして表面を覆う。
※かきまぜない。酸素に触れないよう覆います。
7. 容器をリビングなど人が集まるところに置く。
※酵素ジュースはさみしがり屋なので、人の常在菌が空気中にたくさんいる場所に置いてください。
★ ポイント ★
・ 直射日光が当たらないように。
・ 蓋を少しずらす。もしくはガーゼで覆う。
・ 酒類、味噌、納豆の近くには置かないこと。
・ 温度は 20℃前後に保つこと。
~ ~ 仕込み終了 ~ ~
8. 仕込んだ次の日から、一日 2 回朝晩かき混ぜ砂糖を溶かす。
★ポイント★
・下にたまった砂糖は2~3 日で溶かすこと。その後は天地返しで
・「おいしくなれ」と微生物に声掛けする!
・優しい気持ちで優しい言葉をかける♡
・混ぜるときは、手を軽く洗い乾かしてから
・必ず袖をまくって袖口がつかないように
・手に傷がある場合は違う手で
・指輪ははずしましょう
・天候によって発酵速度が違うので気にせずに!
・気温が低いと発酵しないので、毛布を掛けたりしましょう
・道具はきちんと洗い、消毒すること
9. 3 日目以降、泡が出てくる。
冬場は 1 週間~10 日くらいかかる場合もあり。
10. 発酵したら、材料を濾してジュースにする。
※仕込んで 1 週間位になると、材料がしおれて軟らかくなり色や香りが変わる。
材料が浮いた感じになったら、濾すタイミング!
11. 別の容器の上にザルを乗せ、一晩おく(荒濾し)。
※フルーツについたエキスを落としたいため。
12. 荒濾ししたエキスを細かい網、ガーゼで濾す(本濾し)。
発酵フルーツは容器に入れて冷蔵庫へ。
13. 濾したジュースに海エキス(にがり)を10滴入れ、よくかき混ぜる。
14. タルのまま、常温で 1 週間ほど置く。
途中アクが出たらすくう(アクは捨てずに利用)。
15. 1 週間たったら保存容器に保存。
ガラスで新しいもの。ペットボトルやプラスティックは不向き。
おすすめはドイツの WECK 瓶。
16. 保存場所は冷蔵庫で。
冷凍保存は酵素が失活するのでさけること。
発酵酵素ジュースは発酵を止めていないので必ずフタは少し緩めること!


酵素洗いとは、手 作り酵素ジュースを1000倍に水で薄め、その駅に材料を20〜30分ほどつけ置きし、その水は捨てる。
もう一度1000倍液を作りすすぎをする。それから流水で洗う。

傷みやすい葉物野菜の保存方法をお伝えします。
まず酵素洗いした葉物野菜の水気を軽く切っておきます。
※酵素洗いすると農薬が取れるそうなので、私は必ず酵素洗いをしていますよ。
キッチンペーパーに酵素ジュースを浸し、そのペーパーで葉物野菜の根元を覆います。
それからビニール袋に入れ冷蔵庫へ。日持ちします。